【川西・猪名川】 兵庫県立川西北陵高等学校 情報 進学実績 口コミ 評判まとめ

こんにちは。スタッフの本藤です。川西市と猪名川町の皆さんへ勉強で役に立つ情報をお届けします！
今回は、兵庫県の公立高校「兵庫県立川西北陵高等学校」について、ご説明したいと思います。
高校選びは、大切ですので是非、情報を役立てていただけたらと思います！

【高校名】

兵庫県立川西北陵高校

【学校住所】

〒666-0157 兵庫県川西市緑が丘２丁目１４−１

【学校HP】

http://www.hyogo-c.ed.jp/~hokuryo-hs/index.html

【学科】

普通科(一般・特色選抜)

【偏差値】

一般：偏差値48（進研V模試）
一般：内申点164(250点満点)
特色：偏差値51(進研V模試)
特色：内申点31(45点満点)

【学校の教育方針】

己にうち克つ厳しさと、和して同ぜぬ真の協調とを根源として、豊かな創造性を培い、
もって人類、国家、社会に貢献する人間を育成する。

【学校の特徴・特色】

1.グローバルな社会で求められる「コミュニケーション・プレゼン能力」「異文化理解」「チャレンジ精神」の育成を目的に「自己探求」「自己表現」等の学校設定科目や「異文化理解」等の英語の専門科目を設けている。
2.自己の個性を知り、将来の設計図を描くためキャリア教育を積極的に進める。さらに、語学力に加え自己の意見をわかりやすく説明する能力を高めることで
グローバル社会に通用する人間力を磨き、
進路実現につなげる。

【部活動】

入部率88.8%
<運動部>
硬式野球、陸上競技、サッカー、ラグビー、ソフトテニス、テニス、卓球、ハンドボール、バレーボール、バスケットボール、
バドミントン、剣道、柔道、弓道、水泳
<文化部>
吹奏楽、茶華道、美術、コーラス、放送、ESS、科学技術探求、自然科学、文芸探求、北陵クッキング、女子ダンス
※自然科学部「第42回兵庫県高等学校総合文化祭自然科学部門生物分野 最優秀賞

【主な学校行事】

文化発表会6月、球技大会7月（3年生）3月（1,2年生）、体育大会9月

【入試情報】

入試制度：(1)複数志願選抜、(2)特色選抜
(1)阪神・丹有学区で実施されています。個性・能力に応じて34校の中から選んで受験ができます。
志願パターン①第一志望校のみ、②第一志望校＋第二志望校
(2)生徒が自らの能力・適正、興味・関心等の応じて、学びたいことが学べる学校選択を行うことを支援するため、
全日制普通科のうち教育課程や学びの内容等において特色ある学校作りが進んでいる学校で、その特色ある教育内容に即して、
生徒の多様な個性や優れた点と合わせて、特別活動や学校外での活動なども評価する選抜のことです。
募集要項は11月頃配布されます。
「探求と表現類型」
平成25年度に新設された類型です。「語学力、コミュニケーション・プレゼンテーション能力、チャレンジ精神、異文化理解の育成と自己の個性や適性を把握し、
「学びの意義」を理解することを重点目標とする。

【オープンスクール】

2019年7月20日（土）、9月28日（土）、11月10日（日）

【2019年進学実績】

広島大学、山口大学、横浜市立大学、三重県立看護大学、大阪府立大学、下関私立大学、北里大学、
同志社大学、立命館大学、関西学院大学、関西大学、近畿大学、龍谷大学、京都産業大学、甲南大学、大阪工業大学など

【出身中学校】

東谷中学校(213名)、猪名川中学校（152名）、多田中学校（134名）、川西中学校（49名）、緑台中学校（48名）、明峰中学校(47名)、中谷中学校（36名）、六瀬中学校(10名)

【兵庫県立川西北陵高等学校のまとめ】

特筆すべきは、「探求と表現類型」という学びではないでしょうか。特にこのコースは、授業の中でも、プレゼンテーションやスピーチ、外交人留学生との多様な交流、
ディスカッションを中心に、今後グルーバルでかつダイバーシティを求められる人材を育成するためのカリキュラムがしっかり組まれていることが大きな特色かと思います。そういった学びを10代で３年間学べると言うことは貴重な経験が出来る学校ではないでしょうか。

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