本日で1月も終了【個別進学塾ipsim多田桜木教室～兵庫県川西市で成績が上がる塾】

本日で1月も終了です。兵庫県公立高校入試まであと38日！
一ヶ月と少しになりました。
さて、ここまで頑張ってきた成果は徐々に出始めております。

年始の300問テストから始まり、努力してきた成果が表れています。
確実に実力を付けて、テストの点数も上がってきています。
模擬試験も残り2回を残すだけ。
しっかり勉強してきた内容を本番で出せるようにしていきましょう。

また、私立専願の子たちは残り10日です。
当日までカウントダウンが始まりましたね。
まずは落ち着いてしっかり点数が取れるように努めていきましょう。

さて、残り一ヶ月でやらなくてはいけないことは、まだまだあります。
ここからは暗記科目をひたすら勉強して、精度を上げていきましょう。
理科や社会は正直まだまだ伸びます。

社会に関して

この時期までに歴史と地理はだいたい仕上げておいてもらいたい。
世界地理、日本地理は狙われる箇所はだいたい同じ。
アメリカの小麦生産量、第二次産業の発展、アフリカの輸出品、ヨーロッパの気候関連と、だいたい出題されるところの問題は傾向が似ています。
もちろん一概には言えませんが、狙われる事柄は決まっています。
傾向と対策をしっかりつかみましょう。

次に日本地理ですが、まず出された地図や地形図に対して、どこか瞬間的に分かるかどうかが大切です。ここは東北？ここは九州？など見た瞬間に分からないと問題に取り組めません。次に出題されやすい傾向を読み取りましょう。
日本の世界遺産系、四国地方限定ですが連絡橋の種類、またその地域の特産物など、こちらも狙われてしかるべき箇所です。しっかり暗記しておくことに越したことはないでしょう。

歴史に関しても同様に、明治までと明治以降でしっかりストーリーを覚えておくことが必要不可欠です。特に明治までは目まぐるしく生活様式が変わっていき、法律も戒律も変わっていきます。明治以降はそれよりも国としての発展がメインになっていきます。なのでかなり覚えることが多くなります。特に戦争が始まっていく、昭和になっていくとさらに覚えることは多くなります。それこそストーリー性を覚えていくことを重要視してください。戦争の原因もそうですし、その時にできた法律や運動も同じくです。

というように、まだまだやれることは沢山あります。しっかり暗記して時間を使っていきましょう。