ご挨拶

個別進学塾 ipsim
代表　山本　玄

個別進学塾ipsim（イプシム）のホームページにお越しくださり誠にありがとうございます。
私、代表の山本は、学生時代は家庭教師、個別指導塾、集団塾などを経験、社会人になり、トップ校進学を専門とした集団塾での講師や個別指導塾での教室長の経験をして、今に至ります。これまでに2000人以上の生徒を指導してきた経験を元に、塾の最良の形を求めて個別進学塾イプシムを日々成長させていきたい。そんな想いで地域のお子様の学習サポートに尽力いたします。

教育業界の現状について

教育業界は、ここ20年もの間、システム、コンテンツ、授業形式においてどんどん進化を遂げ、各学習塾は差別化を図ってきました。
そんな教育業界の変化の歴史のなかで、近年では、「オンライン映像学習」という、無料もしくは安価の学習コンテンツが特に注目を浴びています。もうお子様の塾代に大金を掛けなくても学習ができる時代になりました。しかし、これらのオンライン映像学習コンテンツは正しい使い方ができなければ成績は伸ばすことは難しく、時間だけが過ぎていきます。問題は、使い方の指導者がいないこと。指導者なしの有効活用は非常に難しいです。人生に一度しかない、学習に専念できるこの時期を、子供たちには決して無駄にはして欲しくないのです。また、この時代に以前のように塾代に大金を注ぎ込むのももったいない話です。これほどコンテンツが溢れる世の中ですから、意味のある投資を考えなければなりません。当塾では、ICTコンテンツを活用した先進型の指導・学習管理により、安価（受験生で、従来の個別指導塾の約半額）で質の高い学習サービスを提供します。

正しい塾選びについて

お子さまの受験を終えた時に、「良い塾だったな」「子どもに合っていた」「通わせて良かった」。私は、できるだけ多くの方にそんな風に感じていただきたいです。
塾選びにおいて、当然ながら質が高い学習塾を選びたいところ。お子さまの状況に合った学習塾選びをお勧めします。お子さまの学力、学年、性格により、最適な塾は変わります。保護者の皆様の要望がそのまま塾の強みとなっていれば理想的です。中学受験専門塾や特定の教科を専門とした〇〇専門塾は、その専門分野においてのある程度の質は保証されています。気をつけていただきたいのが、どの学年、どの学力層にも対応する個別指導塾は、その塾の強みと根拠をしっかり聞いてください。オールマイティーに対応できる学習塾はまず存在しません。私は、教育の仕事を通じて社会貢献を目指しています。

具体的には、
①個別進学塾ipsimの質の向上を目指し続けること。
②お子さまと保護者の皆様に正しい塾選びをしていただけるようにお手伝いをすることです。

私の経験を元に、正しい塾選びをご提案できればと思います。講師の質の見極め方、集団指導と個別指導のメリット・デメリットなど、お伝えできることはここに書ききれないほどございます。イプシムのない地域、イプシム以外でご通塾をお考えの方も是非ご相談にお越しください。こちらのご相談においては、当塾の運営に差し支えのない範囲で、完全予約制で可能な限り承ります。
受験直前の塾の乗り換えはお勧めしませんが、場合よっては必要なこともあります。
そのため、イプシムでは無料体験授業(１回)を実施し、お子さまと保護者様に納得して頂いた状態でのご入会の機会を設けております。

指導方針

考える力をつける指導

学習指導において、成績が向上し、志望校に合格すれば良いというものではありません。
入塾テストに合格すればお母さんが泣くほどのその地域ではハイブランド集団塾での私の講師時代の話です。成績が上がるように、高校に合格できるように必死で中学生に指導していました。この「必死の指導」というのは「必死の知識の詰め込み」です。必死に指導した生徒ほど、志望校進学後の成績は良くありませんでした。全てを教えるのではなく、「自分で考える」スペースも設けながら指導を行うことで「主体性」を、問題を解決する「思考力」を、その問題解決による「自信」を、学習を通して身に付けていただきます。もちろん、伝えるべきことは伝え、全力でお子さまのサポートをさせて頂きます。

５つの習慣

①「挨拶」をする習慣
②人に「感謝」をする習慣
③自分で「考える」習慣
④学習時は、正しい「姿勢」を保つ習慣
⑤正しい勉強の仕方を意識する習慣
学力を上げるために必要なこの５つ習慣を身に付けるために、お子さまにはこれらをしつこく伝え続けます。

ムリ・ムダ・ムラのない学習サービス

イプシムは、学力層、小学校、中学校などのターゲットを絞り、さらに各学年の定員数を設定して生徒募集させていただいています。
「何でも屋は何屋でもありません。」
自信を持ってお預かりのできないお子さまは、他塾を勧めさせて頂く事もあります。授業料は「通塾回数」ではなく「科目数」で設定しております。個別指導塾で成績が上がらない理由の一つに「費用が高い」という点があります。塾から必要な通塾回数を提案しても費用的な理由で通っていただけない。お子さまによっては、１教科、週１、学生アルバイト講師で成績を上げるのは困難なことです。
タブレットコンテンツを併用することで価格を抑え、通塾科目は「何回でも通える」という学習スタイルを採用しております。ただ、「沢山通えば良い」というものではないため、科目ごとに適正な通塾回数をご提案します。また、プロ講師による常に高いレベルの授業が受講できるため「今日の授業は良かった」「今日の授業はわからなかった」ということはありません。