2021.02.07
こんにちは。塾長の山本です。
高校1年生の4月から高校3年生の大学合格の最後まで通塾してくれた岡田君にインタビューさせてもらいました。
塾の感想や高校生活、大学選びから勉強方法などについてお聞きしました。
ipsimとの最初の出会いは、中3の時に「新しい塾ができた」という事で塾を見に行きました。タブレットがきれいにズラっと並んでいて普通の塾じゃない。教室が綺麗。という印象をその時に持ちました。
中3の卒業のタイミングでチラシを見た母からipsimを勧められました。
1学期中間で数学で100点を取れました。その時に、周りからは賢い人という印象を持たれ、それがきっかけで成績を落としたくないという思いでその後も勉強を頑張りました。
テストは合計点で最高順位が280人中8位。悪くても30位以内はキープしていました。野球部に所属していたため、大会とテスト期間が被る時は少し順位を落とす事もありました。
中学校の時は平均点以下の時もあったので、高校でこんな順位が取れるとは予想していませんでした。
塾には週2回決まった曜日に2〜3時間、テスト前は毎日塾に行っていました。家が近い事もあり夕食時のみ1時間ほど帰宅し、テスト前は5〜8時間ほど塾で勉強していました。受験生になってからは日曜日も含めて1週間毎日塾で勉強をしていました。
部活動があるため、塾の時間割の調整ができた事がとても良かったです。家ではなかなか集中できないので、いつでも使える自習室がある事で勉強の習慣が身に付きました。
また、アプリで学習記録をつけることで自分の学習時間を客観的に見ることができて、学習時間が少ない時は増やすように意識ができました。
いつでも質問ができる事。数学のわからない事を全部質問したおかげで数学で100点が取れました。
週1回のカウンセリングで学習のチェックや確認テストの解説、学習のアドバイスがもらえる。高2の終わりのいざ受験!という時はどの参考書をどのペースで進めれば良いかがわかって良かったです。
受験生専用自習室があるので、意識の高い仲間たちと勉強をできた事も良かったです。同じ校区の北陵高校生や緑台高校生がいたのでたまにはご飯を一緒に食べに行ったりもしました。
僕は、高2の終わりに志望校について考え始めました。ネットで調べ、聞いた事のある大学から調べました。最初は一人暮らしがしたくて国公立大学を検討。調べていくうちに関西では有名な関関同立に行きたいと思いました。決めたのは関西学院大学の文学部言語学科英米文学英語学。学校の先生に同じ学部の方がいたので、先生の話を聞いて決めました。
英語に興味があり、ゆくゆくは海外に行きたいので、選べる留学制度が魅力的でした。ボランティア、交換留学、留学。短期から長期まで用意されています。
高校生活振り返って、1番最初のテストが大事だと思います。最初のテストがその先のモチベーションを大きく左右するからです。高校1年生から、テスト前だけでもしっかり勉強をした方が良いと思います。
英単語の勉強は時間かかるので、高1、2の早い時期から取り組む事をオススメします。学校の小テストを活用して単語力を身につければ良いと思います。
そして、とにかく分からない事はすぐに解決する。塾や学校の先生にその日のうちに聞く事が大切だと思います。
志望理由の一つである留学は絶対にしたいです。語学を学ぶ事と海外での買い物も楽しみにしています。
サークルは、今までずっとやってきた野球以外のスポーツに参加したいです。バドミントンやバレーボールを今は考えています。
アルバイトは料理が好きなのでアルバイトを通して料理の技術が身につくところで働きたいです。
岡田君、改めて合格おめでとうございます!
インタビューありがとうございました!
山下教室 〒666-0105 兵庫県川西市見野2-35-6米田駅前ビル2F TEL.072-767-6537